職業訓練は土日や夜間でも受けられる?在職中でも学べる講座や受講条件を解説!

職業訓練 2025/07/23

「仕事が忙しくて職業訓練を受ける時間がない…」そんな方でも、土日や夜間に受講できる職業訓練が存在します。さらに、在職中の方でも受講可能な制度や、eラーニング講座もあります。この記事では、土日・夜間に受けられる職業訓練の種類や受講条件、申し込み方法について詳しく解説します。

1. 土日や夜間でも受けられる職業訓練はある?

仕事を続けながらスキルアップを目指したい人や、平日は時間が取れない人にとって、「土日や夜間に職業訓練を受けられるのか?」は重要なポイントです。結論から言うと、一部の職業訓練は土日や夜間でも受講可能です。ただし、訓練の種類や地域によって異なるため、事前に調べることが大切です。ここでは、土日や夜間に受けられる職業訓練の種類や特徴について解説します。

1 公共職業訓練・求職者支援訓練の基本情報

職業訓練には、主に公共職業訓練求職者支援訓練の2種類があります。

訓練の種類対象者費用開催時間の特徴
公共職業訓練雇用保険受給者原則無料(一部教材費あり)平日昼間が基本だが、夜間・土日開講のコースもある
求職者支援訓練雇用保険を受給できない求職者原則無料(一部教材費あり)昼間が中心だが、一部夜間や土日コースあり

公共職業訓練は、主にハローワークを通じて受講できる制度で、失業中の方が雇用保険の給付を受けながらスキルを習得できるのが特徴です。一方、求職者支援訓練は、雇用保険を受給できない求職者向けの制度で、給付金を受けながら学べる場合もあります。

どちらの訓練も平日昼間に開講されることが多いですが、自治体や訓練機関によっては夜間や土日でも受講できるコースがあります。例えば、東京都の職業訓練校では、IT関連や介護分野の夜間講座が開講されているケースがあります。

引用先リンク:

厚生労働省 – 求職者支援制度・訓練受講のしおり

厚生労働省−求職者支援制度のご案内

2 土日・夜間開講の職業訓練の実施状況

土日や夜間に受けられる職業訓練は、自治体や訓練機関ごとに異なりますが、以下のような講座が実施されています。

IT系の職業訓練(プログラミング、Webデザイン、データ分析 など)
介護・福祉関連(介護職員初任者研修、福祉用具専門相談員 など)
ビジネススキル(簿記、Excel・Wordの操作、貿易実務 など)

例えば、大阪府では夜間にWebデザインやプログラミングの職業訓練が開講されており、働きながらスキルアップできる環境が整っています。

また、一部の職業訓練校では、短期集中型の土日講座を開設しており、週末にまとめて学ぶスタイルの訓練も存在します。特に、介護・福祉関連の訓練では、土日コースで資格取得を目指せる講座が多くあります。

3 土日や夜間の職業訓練を探す方法

「土日や夜間に受講できる職業訓練があるか知りたい!」という方は、以下の方法で情報をチェックできます。

①ハローワークの相談窓口で確認

ハローワークでは、最新の職業訓練情報を提供しており、夜間や土日開講のコースがあるか相談可能です。

②各都道府県の職業能力開発協会のサイトを確認

③民間の訓練機関のサイトを検索

ハローワーク経由の訓練以外にも、民間のスクールが提供する職業訓練があり、夜間や週末に開催される講座もあります。

土日や夜間に受けられる職業訓練は、数は少ないものの各自治体や民間スクールで提供されていることが分かりました。特に、IT・介護・ビジネススキル関連の訓練は、夜間や週末に開講されることが多く、働きながらでもスキルを習得できる環境が整っています。

2. 仕事をしながら受講できる職業訓練の種類

「職業訓練を受けたいけれど、仕事があるから難しいのでは?」と考える人も多いでしょう。しかし、在職中でも受講可能な職業訓練は意外と多く存在します。ここでは、仕事を続けながら学べる職業訓練の種類や、具体的な講座について解説します。

1 夜間・土日開講の職業訓練コース

仕事が終わった後や週末に受講できる職業訓練として、以下のようなコースが開講されています。

コース名主な対象者開講時間内容
ITエンジニア養成講座未経験者、キャリアアップ希望者夜間・土日プログラミング、Web開発、ネットワーク基礎など
簿記・経理実務講座事務職を目指す人夜間・土日簿記3級・2級対策、会計ソフトの使い方
介護職員初任者研修介護業界を目指す人夜間・土日介護の基礎知識、実習を含む
貿易実務講座貿易・物流業界を目指す人夜間・土日貿易実務検定対策、英語での取引知識
デジタルマーケティング講座Webマーケターを目指す人夜間・土日SEO、SNSマーケティング、広告運用など

夜間の職業訓練は、18時以降にスタートするケースが多いため、日中働いている人でも受講しやすいです。
土日講座は、週末を利用して学びたい人向けに、短期集中型のコースとして実施されることが多く、効率的にスキルを習得できます。

例えば、東京都の職業能力開発センターでは、Webデザインやプログラミングの夜間コースを提供しており、働きながらでも学びやすい環境が整っています。

2 企業向けの職業訓練制度(在職者向け助成金付き講座)

会社員として働いている人でも、職業訓練を受講できる方法の一つが、企業向けの職業訓練制度です。特に、厚生労働省が支援する「キャリア形成促進助成金」や「人材開発支援助成金」を活用すれば、企業の負担を軽減しながらスキルアップが可能です。

✅ 企業向け職業訓練の特徴

  • 会社が費用を負担するケースが多い(一部自己負担の場合あり)
  • 業務時間内に受講できる場合もある(企業が許可すれば)
  • 実務に直結するスキルを学べる(例:製造業の技術研修、ITスキル講座 など)

例えば、大手製造業では、社員向けに機械加工や品質管理の訓練を提供し、資格取得を支援するケースがあります。また、IT企業では、社員向けのデータ分析やクラウド技術の研修を実施する企業も増えています。

企業が提供する職業訓練は、社内研修の一環として実施される場合が多いため、まずは勤務先に確認してみるのも一つの方法です。

引用先リンク:

厚生労働省−キャリア形成促進助成金

厚生労働省−人材開発支援助成金

3 在職者向けの公共職業訓練(専門実践教育訓練給付金を活用)

専門実践教育訓練給付金を利用すれば、働きながら職業訓練を受ける際に受講費用の一部を補助してもらえます。この制度は、雇用保険に一定期間加入している人が対象で、最大70%の受講費用が支給されます。

対象となる講座の例

  • ITエンジニア養成コース
  • 介護福祉士養成講座
  • 建築・土木関連の技能講座

例えば、プログラミングスクールや専門学校が提供する「ITエンジニア養成講座」などが給付金の対象となることが多く、働きながらスキルを身につけられます。

引用先リンク:

厚生労働省−雇用・労働教育訓練給付制度

厚生労働省−専門実践教育訓練給付金に関するよくあるご質問

3. eラーニングを活用した職業訓練

最近では、インターネットを活用したeラーニング形式の職業訓練が増えており、時間や場所に縛られずにスキルを習得できる環境が整っています。特に、仕事を続けながら学びたい人や、土日・夜間でも自由に学習したい人にとって、eラーニングは最適な選択肢です。

ここでは、eラーニングによる職業訓練の種類や、メリット・デメリットについて解説します。

1 eラーニングで受講できる職業訓練の種類

eラーニングを活用した職業訓練では、以下のような分野のスキルを習得できます。

訓練の種類内容主な対象者
ITスキル(プログラミング・Web開発)Python、Java、HTML/CSS、データベース管理などIT業界への転職を目指す人、キャリアアップ希望者
デジタルマーケティングSEO、SNSマーケティング、Google広告運用などWebマーケター、フリーランスを目指す人
事務・経理スキルExcel、簿記、財務会計ソフトの操作など事務職への転職を考えている人
介護・福祉関連介護の基礎知識、福祉制度の理解など介護業界で働きたい人
ビジネススキルコミュニケーション、プレゼン、営業スキルなど社会人のスキルアップを目指す人

例えば、ハローワークの「求職者支援訓練」では、ITや簿記などのオンライン講座が提供されており、求職者でも無料で学習できる場合があります。

2 eラーニングのメリットデメリット

eラーニングは便利な学習方法ですが、対面型の職業訓練とは異なる特徴もあります。ここでは、メリットとデメリットを整理してみましょう。

✅ eラーニングのメリット

①時間や場所を選ばず学習できる

スマートフォンやPCがあれば、自宅や通勤時間に学習可能

②自分のペースで進められる

昼間は仕事をして、夜や週末に学習を進められる

③コストが比較的安い

無料の講座も多く、教材費のみで学べる場合がある

❌ eラーニングのデメリット

①実技や実習が必要な講座には向かない

介護や機械操作など、対面指導が必要な分野には適さない

②モチベーションの維持が難しい

自己管理が必要になる

例えば、プログラミングの学習では、オンライン教材だけでは理解が難しい部分もあるため、ライブ授業やメンタリング付きのコースを選ぶと効果的です。

3 eラーニングで職業訓練を受講する際のポイント

eラーニングで効率的に学ぶためには、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。

目的に合った講座を選ぶ

  • 転職を目指すなら、実践的なカリキュラムのある講座を選ぶ
  • 仕事に活かすなら、資格取得対応の講座を選ぶ

学習スケジュールを立てる

  • 仕事をしながら受講する場合は、1日1時間でも学習時間を確保することが重要
  • 週末にまとめて学ぶ方法も効果的

サポートの充実度を確認する

  • 受講後の就職支援や質問対応の有無をチェック
  • 例えば、オンラインスクールの中には転職サポート付きのコースもある

例えば、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の対象となるeラーニング講座では、受講後のキャリアサポートが充実しているケースも多いため、事前に確認すると良いでしょう。

4. 土日・夜間に職業訓練を受ける際の注意点

土日や夜間に受講できる職業訓練は、仕事や家庭の予定と両立しながらスキルアップできるというメリットがあります。しかし、受講を始める前に、申し込み条件やスケジュール管理、費用面などの注意点を理解しておくことが重要です。ここでは、土日・夜間の職業訓練を受ける際のポイントを詳しく解説します。

1 受講条件を事前に確認する

職業訓練には、求職者向けと在職者向けのコースがあるため、事前にどのコースが受講可能かを確認する必要があります。特に、ハローワークを通じた公共職業訓練には、受講資格や選考がある場合が多いため、注意が必要です。

主な職業訓練の受講条件

訓練の種類対象者受講条件備考
公共職業訓練(ハローワーク)失業中の求職者失業手当を受給している人が対象書類選考や面接がある場合も
求職者支援訓練失業者・転職希望者雇用保険未加入者も受講可能一部無料(テキスト代は自己負担)
在職者向け職業訓練企業に勤務している人会社の承認が必要な場合あり助成金を活用できる可能性あり
民間の職業スクール(夜間・土日コース)誰でも受講可能特に制限なし受講料が発生する

例えば、ハローワークの職業訓練は、失業中の求職者を対象としたコースが多く、在職者が受講できるコースは限られるため、注意が必要です。

2 スケジュール管理が重要

土日・夜間の職業訓練を受けていくために、スケジュール管理が不可欠です。

スケジュール管理のポイント

①講座の開講時間を確認し、無理なく通えるかを考える

例:夜間コースの場合、仕事が終わる時間と講座開始時間が合うかを確認

②復習や課題にかかる時間を考慮する

週1~2回の授業でも、予習・復習に時間を確保することが大切

③家族や職場の理解を得る

家族のサポートが必要な場合、事前に相談しておく。

仕事をしている場合、会社の予定との調整も必要。

例えば、東京都の「夜間ITスキル講座」では、平日19時~21時に授業が設定されており、仕事終わりでも通いやすいスケジュールになっています。ただし、毎回出席しないと修了証がもらえない場合もあるため、継続的に受講できるかどうかをよく考えることが大切です。

3 受講費用と助成制度を活用する

職業訓練の費用は、無料のものから有料のものまでさまざまです。特に、夜間・土日の民間スクールは有料の場合が多いため、助成制度を活用すると負担を軽減できます。

助成制度の例

助成制度対象者内容
教育訓練給付金雇用保険の加入者受講料の20~70%を補助
求職者支援訓練失業者無料の職業訓練(テキスト代は自己負担)
企業内研修助成金企業の従業員企業が費用を負担する職業訓練に適用

例えば、専門実践教育訓練給付金を活用すれば、ITや介護の職業訓練の受講料の70%が支給されるため、費用の負担を大幅に減らすことができます。

引用先リンク:

厚生労働省-雇用・労働教育訓練給付制度

ハローワークインターネットサービス-教育訓練給付制度

4 途中で挫折しないための対策

夜間や土日に職業訓練を受ける場合、仕事や家庭の負担が増えるため、途中で挫折しないための工夫が必要です。

途中で挫折しないためのポイント

  • 学習の目的を明確にする(「転職のため」「資格取得のため」など)
  • スモールステップで進める(一気に詰め込まず、毎日少しずつ学習する)
  • 仲間を作る(職業訓練の受講生同士で情報交換をする)

例えば、オンライン講座では、受講生同士でコミュニケーションが取れる掲示板やSNSを活用することで、学習のモチベーションを維持しやすくなります。

土日や夜間に職業訓練を受講する際には、受講条件やスケジュール管理、費用、継続のコツを事前に理解しておくことが大切です。

5. 職業訓練を活用してキャリアアップする方法

職業訓練を受けることで、新しいスキルを習得し、転職や昇進、独立などのキャリアアップが可能になります。しかし、単に訓練を受講するだけでは十分ではなく、受講後の活用方法をしっかり考えることが成功の鍵です。

ここでは、職業訓練を活かしてキャリアアップするための具体的な方法を紹介します。

1 目的を明確にして訓練を選ぶ

職業訓練を受講する前に、自分のキャリア目標を明確にすることが重要です。目的に応じて適切な訓練を選ばなければ、スキルを習得しても活かせない可能性があります。

目的別のおすすめ職業訓練

目的適した職業訓練具体的な講座例
転職を目指すIT・介護・事務などの職業訓練ハローワークの求職者支援訓練(無料)
昇進・キャリアアップビジネススキル向上系の訓練コミュニケーション、マネジメント講座
独立・フリーランスWebデザイン・プログラミング・マーケティングハローワークの求職者支援訓練(無料)
資格取得資格試験対策講座簿記、宅建、介護福祉士試験対策講座

例えば、IT業界へ転職したい場合、プログラミングの職業訓練を選ぶと実践的なスキルが身につき、未経験からでも就職しやすくなります

2 受講後の就職・転職活動のポイント

職業訓練を受講したら、すぐに転職活動を開始することが重要です。特に、ハローワークの職業訓練は就職支援がセットになっている場合が多いため、積極的に活用しましょう。

就職・転職活動の流れ

1履歴書・職務経歴書を作成する

  • 訓練で学んだスキルを具体的に記載
  • (例)「職業訓練でPythonを学び、Webアプリを開発しました」

2求人を探す

  • ハローワークの就職支援サービスを活用
  • 求人サイトで検索

3面接対策を行う

  • 訓練で得たスキルや知識をアピール
  • 企業が求めるスキルとマッチしているかを確認

例えば、事務職への転職を目指す場合、「Excelの職業訓練で学んだスキルを活かして、データ管理業務ができる」と伝えると、即戦力として評価されやすくなります

3 取得したスキルを活かす工夫

職業訓練で学んだことを忘れず、実務で活かすためには、学習の継続と実践が大切です。

学んだスキルを活かす方法

1副業やインターンで実務経験を積む

例)Webデザインの訓練を受けた後、クラウドソーシングで案件を受注

2資格取得を目指す

例)介護職員初任者研修を受講し、介護福祉士の資格取得を目指す

3学び続ける

例)プログラミング講座受講後、GitHubで実際にコードを書いて公開

特に、副業や実務経験を積むことで、履歴書に「職業訓練+実績」を記載でき、転職市場で有利になります

4 キャリアアップに役立つ支援制度

職業訓練を受講した後も、国や自治体の支援制度を活用すると、さらにキャリアアップのチャンスが広がります

おすすめのキャリア支援制度

支援制度内容参考URL
ハローワークの就職支援履歴書添削、模擬面接、求人紹介ハローワーク公式
キャリアコンサルティング転職の方向性や適職診断
教育訓練給付金(専門実践)受講料の最大70%補助厚生労働省 教育訓練給付金

例えば、ハローワークでは無料でキャリア相談ができ、職業訓練の修了後も求人紹介を受けることができます。転職を成功させるためには、こうした支援制度を積極的に活用するのがおすすめです。

引用先リンク:

厚生労働省-雇用・労働教育訓練給付制度

ハローワークインターネットサービス-教育訓練給付制度

6. まとめ

本記事では、土日や夜間でも受けられる職業訓練の種類やメリット、受講時の注意点、キャリアアップの方法について解説しました。

この記事のポイント

土日・夜間でも受講可能な職業訓練はある

  • 公共職業訓練、求職者支援訓練、民間スクールなど選択肢が豊富
  • eラーニング講座を活用すれば、時間や場所に縛られず学習できる

働きながら学ぶことでキャリアアップにつなげやすい

  • 仕事を続けながらスキルを習得し、転職や昇進が目指せる
  • 受講料の助成制度を活用すると、費用の負担を軽減できる

受講前に確認すべきポイントがある

  • 受講条件(求職者向け・在職者向けなど)
  • スケジュール管理(仕事・家庭との両立)
  • 費用と助成制度の活用

職業訓練を活かすには、受講後の行動が重要

  • 転職活動をすぐに開始する
  • 副業や資格取得でスキルを実践的に活かす
  • ハローワークやキャリアコンサルティングを活用する

特に、職業訓練は「学んで終わり」ではなく、その後の行動が成功の鍵です。しっかり計画を立てて、キャリアアップにつなげていきましょう。

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