職業訓練を休んだらどうなる?欠席ルール・失業保険への影響を解説

職業訓練 2025/07/17

職業訓練を受講する際、「もし休んでしまったらどうなるの?」と不安に思う方も多いでしょう。本記事では、職業訓練の欠席ルール、遅刻や早退の扱い、休みが失業保険に与える影響などを詳しく解説します。体調不良ややむを得ない事情で休む場合の対応も紹介するので、最後までチェックしてください。

1. 職業訓練の欠席ルールとは?

職業訓練を受ける際、何日まで休めるのか、欠席の扱いはどうなるのか気になる人も多いでしょう。ここでは、職業訓練の欠席ルールや、休みすぎた場合のリスクについて詳しく解説します。

1-1. 何日まで休める?職業訓練の欠席上限

職業訓練では、一定の欠席日数を超えると修了が認められなくなります。一般的に、総訓練日数の20%が欠席の上限とされることが多いです。たとえば、6か月(約120日間)の訓練なら24日までが欠席の限度になります。

ただし、欠席が多いと単なる修了不可だけでなく、失業保険(職業訓練受講給付金)の給付にも影響が出るため、できるだけ出席することが重要です。

1-2. 欠席の理由は問われる?「正当な理由」とは

職業訓練では、欠席理由によって扱いが異なります。一般的に「正当な理由」がある場合は、欠席してもペナルティが軽減されることがあります。

正当な理由と認められるケース

  • 体調不良(医師の診断書が必要な場合あり)
  • 家族の看護や介護(親族の病状を証明できる書類が必要)
  • 天候不良による交通機関の乱れ(証明書が必要な場合も)
  • 就職活動(面接や試験での欠席は事前申請が必要)

🚫 正当な理由と認められないケース

  • 単なる寝坊や遅刻
  • 私用での休み(旅行や趣味の活動など)
  • 無断欠席

🌟職業訓練を休む際の正当な理由一覧

カテゴリ具体的な理由必要な証明書類失業保険(給付金)への影響
健康上の理由体調不良・風邪・発熱診断書・通院証明書(病院の領収書でも可)診断書がないと給付対象外になる可能性あり
入院・手術入院証明書診断書があれば給付対象になることが多い
ワクチン接種後の副反応接種証明書(自治体のワクチン接種証明書)状況により判断される
家族の事情家族の看病・介護医療機関の診断書や介護認定証のコピーやむを得ない事情と認められる可能性あり
子どもの急病・学校行事診断書・保育園・学校の通知書など事情によるが、証明書があれば考慮されることが多い
天候・災害台風・大雪・地震による交通機関の乱れ遅延証明書(鉄道会社・バス会社発行)公式の遅延証明があれば認められる
公共の手続きハローワークの指定手続きハローワークの指示書公式な手続きなら影響なし
免許更新・役所手続き予約確認書・受付票必要不可欠な場合は考慮される可能性あり
就職活動関連面接・企業説明会面接日程の通知メール・企業からの書類正当な理由として認められる
資格試験の受験受験票・試験日程の証明重要な資格の場合は考慮される

🔹注意点

  • 無断欠席はNG:どの理由でも、必ず事前に訓練校へ連絡を入れる。
  • 証明書類がないと認められないことがある:特に失業保険を受給している場合、欠席の正当性を証明できる書類を準備することが重要
  • 長期間休む場合は相談を:1週間以上の休みが必要な場合は、訓練校やハローワークと相談する。

職業訓練を休まなければならない場合は、適切な理由と証明書類を用意し、適切な対応を取ることが大切です。

1-3. 欠席が多いとどうなる?退校の基準

欠席が続くと、最終的には退校処分になる可能性があります。特に以下のような場合は注意が必要です。

📌 退校の可能性があるケース

  • 無断欠席が続く(連絡なしで欠席すると指導対象に)
  • 欠席日数が上限を超える(総日数の20%以上)
  • 遅刻や早退が頻繁にある

退校処分になると、失業保険の給付が停止されたり、今後の職業訓練を受ける際に不利になることがあります。長期間休む場合は、事前に相談することが重要です。

職業訓練では、総訓練日数の約20%が欠席の上限とされ、無断欠席や私用での休みは認められません。正当な理由があれば考慮される場合もありますが、欠席が多いと退校になるリスクもあるため、できるだけ出席することが大切です。

引用先リンク:

厚生労働省 – 求職者支援制度・訓練受講のしおり

厚生労働省−求職者支援制度のご案内

2. 遅刻・早退はどう扱われる?

職業訓練では、遅刻や早退がどのようにカウントされるのか気になる人も多いでしょう。ここでは、遅刻・早退のルールや、それが訓練の修了や失業保険にどのように影響するのかを解説します。

2-1. 遅刻・早退のカウント方法

職業訓練では、遅刻や早退が一定回数を超えると欠席として扱われることがあります。具体的なルールは訓練校によって異なりますが、一般的には次のような基準が設けられています。

📌 遅刻・早退の一般的なカウントルール

  • 遅刻・早退3回で1日欠席とみなされる
  • 授業の半分以上を受けていない場合は欠席扱い
  • 無断の遅刻・早退は厳しく対応されることが多い

また、無断での遅刻や早退を繰り返すと、指導が入ることもあるため、理由がある場合は事前に連絡することが大切です。

2-2. 遅刻・早退が影響するものとは?

職業訓練の修了要件
職業訓練を修了するためには、一定の出席率を満たすことが必須です。遅刻や早退が多すぎると、欠席扱いが増え、修了できなくなる可能性があります。

例えば、修了条件が「出席率80%以上」の場合、総訓練日数120日間のうち、24日以上欠席すると修了不可になります。遅刻・早退を繰り返すと、この上限を超えてしまうことがあるため注意しましょう。

失業保険(職業訓練受講給付金)への影響
職業訓練を受けながら失業保険をもらっている場合、遅刻や早退が多いと給付金の支給停止につながることがあります

具体的には、

  • 連続しての遅刻・早退が多い場合 →「訓練に真剣に取り組んでいない」と判断される可能性
  • 欠席扱いの日数が増えた場合 → 出席率が低くなり、給付条件を満たせなくなる

給付金を継続して受けるためにも、やむを得ない理由がない限り、遅刻・早退はできるだけ避けるのが望ましいです。

2-3. 遅刻・早退を防ぐためのポイント

事前にスケジュールをしっかり管理する
電車の遅延や寝坊を防ぐため、前日までに準備をしておきましょう。特に、朝が弱い人は、目覚ましを複数セットする・早めに寝るなどの対策が有効です。

やむを得ない場合は早めに連絡を
急な体調不良や、どうしても遅刻・早退しなければならない事情がある場合は、訓練機関へ早めに連絡を入れることが大切です。理由を明確に伝え、必要に応じて証明書を提出すれば、ペナルティを軽減できることもあります。

通学手段を見直す
電車やバスの遅延が多い場合は、一本早い便に乗る、代替ルートを考えておくなどの工夫をすると、遅刻を防ぐことができます。

職業訓練では、遅刻や早退を繰り返すと欠席扱いになり、修了できなくなったり、失業保険の給付が停止される可能性があります。特に、3回の遅刻・早退で1日欠席としてカウントされるケースが多いため、日頃から時間管理に気をつけましょう。具体的な欠席等の条件は訓練校ごとに異なりますので、しっかりと確認することが重要です。

引用先リンク:

厚生労働省 – 求職者支援制度・訓練受講のしおり

厚生労働省−求職者支援制度のご案内

3. 職業訓練を休んだ場合の失業保険への影響

職業訓練を受けながら失業保険(基本手当)や職業訓練受講給付金を受給している場合、欠席が給付金にどう影響するのか気になる方も多いでしょう。ここでは、休んだ際の影響や、給付を止められないための対策について詳しく解説します。

3-1. 休むと失業保険の給付に影響が出るのか?

職業訓練を休んだ場合、その日の失業保険の支給は受けられなくなる可能性があります。

📌 基本的なルール

  • 訓練に出席した日だけ失業保険の支給対象となる
  • 無断欠席や理由のない欠席は支給停止のリスクがある
  • 正当な理由がある欠席は、給付に影響しない場合もある

たとえば、1か月20日間の訓練があり、失業保険が月10万円支給される場合、2日間欠席すると約1万円分の給付が減額されることになります。

3-2. 何日以上休むと給付が停止されるのか?

職業訓練中に一定以上の欠席が続くと、失業保険そのものが停止されることがあります。

📌 支給停止の基準(例)

  • 1か月の欠席が4日以上 → 連続して休むと特にリスクが高い
  • 無断欠席が3回以上 → 重大なペナルティの対象になることも
  • 総欠席日数が訓練期間の20%を超えた場合 → 退校処分になる可能性あり

また、ハローワークは「訓練を受ける意思がない」と判断した場合、今後の職業訓練の受講を制限されることもあるため注意が必要です。

3-3. 休んでも影響を抑えるための対策

事前にハローワークや訓練機関に相談する
やむを得ない事情(体調不良、家族の看護、災害など)で休む場合は、早めにハローワークや訓練校に連絡しましょう。適切な手続きを踏めば、支給停止を避けられることがあります。

欠席証明を提出する
正当な理由で休んだ場合、以下のような証明書を提出することで、給付停止を回避できることがあります。

📄 欠席理由別の必要書類

欠席理由必要書類
体調不良医師の診断書・病院の領収書
家族の看護・介護介護証明書・病院の証明書
災害や交通機関の乱れ遅延証明書・公的機関の発行する証明
就職活動面接の案内メール・企業の証明書

証明書があれば、「正当な欠席」と認められ、支給対象として扱われることもあるため、取得しておくのがおすすめです。

休みが続く場合は「自己都合退校」も検討
病気や家庭の事情で長期間休まざるを得ない場合、訓練を続けるのが難しいこともあります。その場合、「自己都合退校」を選択することで、ペナルティを抑えられることもあります。

ただし、自己都合退校をすると、その後の職業訓練の受講資格が制限される可能性があるため、ハローワークと相談しながら決めるのが良いでしょう。

引用先リンク:

厚生労働省 – 求職者支援制度・訓練受講のしおり

厚生労働省−求職者支援制度のご案内

4. 体調不良で職業訓練を休む場合の対応

体調が悪くて職業訓練を休まざるを得ない場合、「失業保険の給付はどうなるのか?」「証明書は必要か?」など、不安に思うことも多いでしょう。ここでは、体調不良による欠席の影響と、正しく対応するためのポイントを解説します。

4-1. 体調不良で休んだ場合の扱いは?

1日だけの欠席

  • 体調不良で1日休むだけなら、基本的に訓練修了や失業保険に大きな影響はない
  • ただし、その日は失業保険の支給対象外になる可能性が高い

連続で休む場合

  • 連続で欠席すると、訓練継続の意思がないと判断される可能性がある
  • 無断欠席が続くと退校処分の対象になることも

長期間の欠席(1週間以上)

  • 医師の診断書が必要になることが多い
  • 欠席日数が多いと修了条件(出席率80%以上)を満たせなくなる可能性がある
  • 訓練継続が難しい場合は「一時休学」や「自己都合退校」も検討する

4-2. 失業保険(職業訓練受講給付金)への影響

病気で休んだ場合、失業保険の支給はどうなるのか? これは、欠席の理由と提出書類によって異なります。

📌 支給対象になるケース
✅ 訓練校へ事前連絡し、医師の診断書を提出した場合
✅ インフルエンザなど、公的機関が出席を禁止する病気の証明がある場合(例:コロナ感染など)

📌 支給対象外になるケース
❌ 事前連絡なしで欠席した場合
❌ 軽い体調不良(例:風邪気味)で、診断書がなく欠席した場合
❌ 頻繁に欠席を繰り返している場合

4-3. 体調不良で休む場合の適切な対応

病気で休む際は、以下の対応を取ることで、訓練修了や失業保険への影響を最小限に抑えることができます。

① すぐに訓練校へ連絡する
無断欠席は大きなペナルティの対象になります。

  • 休む場合は「電話」「メール」など、決められた方法で早めに連絡しましょう。

② 症状が長引く場合は医師の診断書を用意

  • 診断書を提出すれば「正当な理由の欠席」と認められやすい。
  • 訓練校やハローワークに事前相談すると、適切な対応を教えてもらえる。

③ 欠席後はすぐに訓練校やハローワークと相談

  • 出席日数がギリギリの場合、補講の有無や対応策を確認する。
  • 長期的に休まざるを得ない場合、相談する。

4-4. 長期間の病欠が必要な場合の選択肢

病気やケガなどで長期的に職業訓練に通えなくなった場合、いくつかの対応策がありま

📌 選択肢①:自己都合退校する

  • 長期欠席で修了が難しい場合、自己都合で退校することも可能。
  • ただし、失業保険の給付はその時点で停止される。

📌 選択肢②:次回の職業訓練を受講する

  • 現在の訓練をやめても、次の募集期間に再度申し込むことは可能(条件による)。
  • ハローワークで相談し、受講資格を確認するのが重要。

引用先リンク:

厚生労働省 – 求職者支援制度・訓練受講のしおり

厚生労働省−求職者支援制度のご案内

5. 欠席や遅刻を減らすための工夫

職業訓練は出席率が重要視され、一定以上の欠席や遅刻があると修了できなくなる可能性があります。とはいえ、予期せぬ体調不良や急用で休んでしまうこともあります。ここでは、欠席や遅刻をできるだけ減らし、安定して職業訓練を受講するための工夫を紹介します。

5-1. 健康管理を徹底する

規則正しい生活を心がける

  • 早寝早起きを習慣づけ、毎朝決まった時間に起きることで生活リズムを整える。
  • 充分な睡眠時間を確保する。

バランスの取れた食事を意識する

  • 朝食をしっかりとることで、体調を崩しにくくなる。
  • 栄養バランスを考えた食事を摂取する。

体調が悪いと感じたら早めの対応をする

  • 無理をせず、軽い不調のうちに医療機関を受診する。
  • 体調管理アプリなどを活用し、毎日の体調を記録する。

5-2. 事前に遅刻・欠席しにくい環境を整える

通学時間を考慮したスケジュールを作る

  • 訓練校までのルートを事前に確認し、余裕を持って家を出る習慣をつける。
  • 天候や交通機関の遅延も考慮し、予備の移動時間を確保する

通学ルートの代替手段を把握しておく

  • 電車やバスが遅延した際に利用できる別の交通手段(別ルート、タクシー、自転車など)を事前に調べておく。
  • 遅延証明書の取得方法も確認しておく(電車・バスの公式サイトなどで発行可能)。

前日の準備を徹底する

  • 服装や持ち物を前日に用意しておくことで、朝の準備時間を短縮できる。
  • 朝食や昼食の準備も前日に済ませておくと、慌てることが少なくなる。

5-3. 仕事や家庭の都合で遅刻・欠席しないための工夫

家族の理解と協力を得る

  • 訓練のスケジュールを家族に共有し、家事や育児を分担する。
  • 事前に家族と話し合い、緊急時の対応(子どもの送迎、介護など)を決めておく。

シフト制の仕事と両立する場合は調整をする

  • 訓練と並行してアルバイトをしている場合、勤務時間を訓練後の時間に調整する
  • 雇用主に職業訓練の事情を説明し、早朝勤務や夜勤を避けるよう交渉する。

突発的な用事に備えて代替策を考える

  • 重要な手続き(役所の手続き、通院など)はできるだけ訓練がない日に済ませる
  • どうしても外せない予定がある場合は、事前に訓練校へ相談する。

5-4. 訓練のモチベーションを維持する

目標を明確にする

  • 「この訓練を受ける目的は何か?」を再確認し、学ぶ意義を意識する
  • 例えば、「ITスキルを習得してエンジニアに転職する」「介護の資格を取って就職する」など、具体的な目標を設定するとモチベーションが上がる。

仲間を作る

  • 訓練仲間と積極的に交流し、情報を共有することで意欲を維持できる。
  • 友人と励まし合うことで、欠席しにくくなるメリットもある。

小さな達成感を積み重ねる

  • 毎日の学習や実習の進捗を記録し、成長を実感する
  • 訓練が進むにつれて、自分のスキルが向上していることを確認しながら取り組む。

職業訓練を無事に修了するためには、できるだけ安定して通うことが大切です。日々の習慣を見直し、訓練に集中できる環境を作りましょう。

6. まとめ

本記事では、「職業訓練を休んだらどうなるのか?」について詳しく解説しました。職業訓練は出席率が重要視される制度であり、欠席や遅刻の扱いによっては訓練修了や失業保険の給付に影響が出る可能性があります。ここで、記事のポイントをおさらいしましょう。

🔹 職業訓練を休んだ場合の影響

1日だけの欠席なら、大きな影響はないが、給付金が支給されない可能性が高い
連続して休むと、訓練継続の意思を疑われることがある
長期欠席(1週間以上)は、出席率80%の条件を満たせず、修了できない可能性がある
無断欠席が続くと、退校処分や失業保険の給付停止につながる

🔹 休んだ場合の正しい対応

📌 欠席時の基本対応

  • 事前に訓練校へ連絡を入れる(電話・メールなど)
  • 体調不良など止むを得ず休む場合は、医師の診断書や必要書類を準備
  • 長期間休む場合は「休学」や「再受講」などの選択肢も検討

📌 遅刻・早退時の対応

  • 事前に訓練校へ相談し、許可をもらう
  • 頻繁に遅刻・早退しないよう、スケジュールを調整する

📌 失業保険(職業訓練受講給付金)への影響

  • 病欠でも診断書がないと、支給対象外になることが多い
  • 無断欠席・遅刻は厳しく扱われ、支給停止の可能性あり

🔹 欠席や遅刻を減らすための工夫

健康管理を徹底し、体調不良を予防する(規則正しい生活・バランスの良い食事・適度な運動)
通学ルートや移動手段を事前に確認し、遅刻のリスクを減らす
仕事や家庭のスケジュールを調整し、訓練を優先できる環境を作る
目標を明確にし、モチベーションを維持する

🔹 訓練を継続するために最も大切なこと

職業訓練は、新しいスキルを身につけ、再就職につなげる大切な機会です。そのため、継続して通うことが何よりも重要になります。

  • 体調管理を徹底し、無理のないペースで受講する
  • 欠席や遅刻を最小限に抑え、計画的に学習を進める
  • どうしても休まざるを得ない場合は、訓練校やハローワークに早めに相談する

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